Sep 14, 2010

検診のすすめ。

年に1回、絶対に受けないと気がすまないのが健康診断と婦人科検診。(歯科検診は半年に1回) 特にこれと言って悪い所は無いのだけれど、三十路を過ぎてから体力・回復力・免疫力のあまりの激減に驚き、検診系は絶対に受けておかないとどうも落ち着かないのだ。
という事で、NYに来て初の婦人科検診へ。流れはこんな感じ。

自分の入っている保険のネットワーク内のOBGY(obstetrics/gynecology)医師をネットで検索。

その中から見つけた、Dr.Eへ電話で予約。一ヶ月待ち。

当日、問診・触診。子宮がん検診(Pap test)と乳がん検診をお願いする。

Breast Ultra Sound(乳がんエコー検査)は、LenoxHill Hospitalで行うとの事で診断表を渡される。

そのLenoxHillへ電話で予約。2週間待ち。

当日、エコー検査。結果はDr.Eに聞いてくれとの事。

Dr.Eとの2度目のアポイントメント。(初診から一ヶ月後)

結果は異常なしと聞かされる。

と、思い立ってからここまで来るのに約2ヶ月、なんとも面倒くさい行程だった。東京のように一つの病院で出来る、婦人科検診パックみたいなものがあればいいのに。。。夫曰く、大きな病院でしっかり検査してもらえたんだから良いじゃないかと。まあその通りなんですが、、というか、、特に悪い症状も無くただの検診だけで、NewYork MagazineのBESTドクター特集から多忙なドクターを選んだ私がいけないのだ、きっと。
女子のみなさま、検診は大事ですよー。特に海外生活で、日本にはないちょっとしたストレスに晒されているみなさま。思い立ったら早めの予約をおすすめします!


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